Amazon傘下の自動運転車メーカー Zoox は現地時間6月24日、年内の本格商用展開に向けてロボタクシーの改良モデルを発表しました。同社が「production intent vehicle」と呼ぶ量産前提仕様で、ライダーからのフィードバックを反映した内外装の更新が中心となります。
主なポイント
- 内装は高解像度タッチスクリーン、改良シートとヘッドレスト、淡い色味のアロエグリーン基調へ刷新。忘れ物を見つけやすい配色とした
- スマートフォン固定用のフルーティング、大型化したカップホルダー、視認性を高めたタッチスクリーンなど細部の作り込みを更新
- 外装では「双方向リフレクター」を拡大・再配置し、車両の前後を歩行者や警察官が見分けやすく改良。ドアインターフェースにスピーカーとマイクを追加し、双方向音声に対応
- 量産体制は週100台規模を目標。年内に既存の試験フリートへ導入する計画
- Zoox は今年中に米国の Austin、Miami で商用ロボタクシー展開を目指しており、有料運行の認可を待つ段階
出典: Zoox upgrades its robotaxi as it prepares for commercial service