オープンソース自動運転ソフトウェア「Autoware」を開発する名古屋大学発のディープテック企業ティアフォーが 6月29日、東京証券取引所から新規上場承認を受けました。7月22日に東証グロース市場へ上場し、銘柄コードは 593A。Autoware で日本発の自動運転 OS を世界に広げる事業基盤の確立を狙います。
主なポイント
- 公募・売り出し価格は 1 株 1,015 円、想定時価総額は約 700 億円
- 新株 1,744 万株を発行し、諸経費控除後で約 193 億円を調達
- ブックビルディング期間は 7月6日〜10日、主幹事は三菱 UFJ モルガン・スタンレー証券・モルガン・スタンレー MUFG 証券・SMBC 日興証券の共同主幹事
- 調達資金は AI 技術および自動運転専用半導体の研究開発、量産・サプライチェーン構築、人材採用に充当する計画
- トヨタが 2025 年に約 10 億円を出資した「Autoware を軸にした日本発オープンソース戦略」のショーケース案件として注目される