ソニーグループとソニーマーケティングは6月25日、自律型エンタテインメントロボット「aibo (ERS-1000)」の国内販売を終了すると発表しました。在庫がなくなり次第、店頭・直販ともに販売を打ち切ります。1999年の初代発売、2018年の現行モデル復活から数えて約7年半での区切りです。

主なポイント

  • 対象は2018年1月発売の6代目「aibo (ERS-1000)」。本体の国内販売のみ終了し、米国での販売は当面継続する
  • 既存オーナー向けの「aiboベーシックプラン」「aiboプレミアムプラン」、ケアサポート、修理 (aibo治療)、関連アクセサリー、My aiboアプリ、aiboドックは引き続き提供
  • ソニーは「次世代aiboに向けた開発を継続する」と説明しており、AIや生成モデルを取り込んだ後継機の構想を示唆
  • 国内ではペットロボット市場でカシオ「Moflin」やGROOVE X「LOVOT」などが競合し、価格 (約 22 万円〜) と継続課金が普及の壁になっていた
  • 25年の歴史を持つ「aibo」ブランドそのものは存続。ソニーは「お別れではなく、次のステージへの準備」と位置づけている

出典: 6代目「アイボ」、販売終了へ サポートなどは継続 - ITmedia NEWS