SmartHR は 7 月 8 日、月次 ARR (年間経常収益) が 300 億円 (約 2 億ドル) に到達したと発表しました。同社は 2024 年 2 月に 150 億円、2025 年 5 月に 200 億円を突破しており、直近 1 年でさらに 100 億円積み増した計算です。芹澤雅人 CEO は決算・事業戦略説明会で「純粋なサブスクリプション売上のみでこの規模。人事・労務領域の基幹システムとして進化した」と強調しました。2026 年度は 2 種類の AI エージェントを新規投入し、人事データと AI を組み合わせた人的資本経営プラットフォーム化を加速します。
主なポイント
- ARR 300 億円 (純粋サブスクリプション売上のみ) に到達。過去 12 か月で +100 億円のペース
- 給与計算・従業員ポータル領域の伸長が寄与と CEO 説明
- 2026 年度の新機軸: (1) 業務を代行する AI エージェント (2) 従業員向けアシスタント型 AI エージェント、の 2 種類を投入予定
- 蓄積された人事データを AI と結合し、他社比較データも含む分析環境を提供、組織改革や働き方見直しの意思決定を支援
- 2030 年に売上 1,000 億円を目指す成長目標へ向けた通過点との位置付け
出典: SmartHRがARR300億円に到達、2026年度は2種類のAIエージェントと人事データ×AIを推進 (クラウド Watch)