3D プリント建築のセレンディクス (兵庫県西宮市) は、コンクリート製の防爆シェルターとドローン基地を英 Farnborough International Airshow 2026 (現地 7 月 20 - 24 日) の防衛装備庁ブースに出展します。曲面や複雑な壁面を成形でき、ロボットアームと素材があれば建設場所を選ばない点を売りとしています。
主なポイント
- 素材は 3D プリント用コンクリート、金属飛翔体を実際に衝突させた耐衝撃試験を重ねてデータを蓄積
- 防衛装備庁が運営する日本ブースに出展、海外調達候補として現地バイヤーへ提示する
- セレンディクスは 3D プリント建築事業を研究開発フェーズから量産フェーズへ移行、住宅・インフラ関連の受注は今期 38 件・竣工 十数棟見込み
- 5 年後には年間 1000 棟超の量産体制を目標に、駅舎・橋梁・災害対応施設と並び防衛分野を主要事業ドメインに位置付け
- 曲面成形と現地製造性能により、有事における前方展開型シェルターや無人機拠点の即応整備が可能に