Samsung 電子の普通株時価総額が 5 月 6 日に 1 兆ドルを超え、TSMC に続いてアジア企業として 2 社目の達成となりました。AI 向け高帯域幅メモリ (HBM) の需要急拡大と HBM4 の量産立ち上げが業績を牽引し、株価は当日 15% 超の急騰、KOSPI も史上最高値を更新しています。

主なポイント

  • 過去 1 年で株価は 4 倍超に上昇し、5 月 6 日に時価総額 1 兆ドル到達
  • 2026 年 Q1 の連結営業利益は前年同期比 8 倍超の 57.2 兆ウォン、売上は過去最高の 133.9 兆ウォン
  • 2026 年 2 月から Pyeongtaek 工場で HBM4 (第 6 世代) の世界初量産を開始。Nvidia の次世代「Vera Rubin」アーキテクチャ向け中核部品となる見込み
  • 当日は KOSPI が 7,400 を超え過去最高値を更新するなど、韓国株式市場全体が AI メモリラリーで沸騰
  • HBM の供給逼迫が長期化するなか、SK Hynix や Micron との寡占構造が再確認された格好

出典: Samsung crosses $1 trillion valuation as AI frenzy drives historic rally, lifting shares over 15% (CNBC)