サムスングループは 6月29日に韓国・李在明大統領が青瓦台迎賓館で開く「韓国大跳躍3大プロジェクト国民報告会」に合わせ、半導体・AI データセンター・電池・ディスプレイ分野で 10 年に最大 1000 兆ウォン (約 6480 億ドル) を国内投資する計画を表明する見通しと、Seoul Economic Daily などの韓国紙が伝えました。韓国企業の発表額として過去最大級です。
主なポイント
- 投資は全南光州統合特別市の半導体クラスターを中心に、忠清・嶺南・仁川の各地域へも生産ライン拡張を波及させる構想
- 350 兆ウォン超を AI インフラ、特に AI データセンターに充当
- サムスン電子のほか、Display / SDI / Electro-Mechanics / Biologics などグループ会社が連動して投資
- SK ハイニックスなど他の大手も同時に大型投資を発表する見込みで、合計額は 1000 兆ウォン規模に到達する可能性
- 報告会には李在鎔会長と SK の崔泰源会長が出席し、政府の半導体・AI 産業育成策と歩調を合わせる
出典: Samsung Plans Up to 1,000 Trillion Won Investment Across Five Regions - Seoul Economic Daily