さくらインターネットは 4 月 27 日、2026 年 3 月期通期連結決算を発表しました。売上高は前期比 12.4% 増の 353.01 億円と過去最高を更新したものの、人材採用と生成 AI 向け GPU インフラの先行投資による減価償却費が利益を圧迫し、営業損益は 4.03 億円の赤字に転落しました。
主なポイント
- 経常利益は 1.05 億円となり、前期比 97.4% の大幅減益。直近の IFIS コンセンサス 2.30 億円を 54.3% 下回った。
- 成長領域として「クラウドサービス」と「GPU インフラサービス」を引き続き挙げ、生成 AI 案件の伸長で複数の大型契約を獲得したと説明。
- 2027 年 3 月期の連結業績予想は売上高 450 億円 (+27.5%) /営業利益 15 億円/純利益 8.5 億円と、黒字回帰を見込む計画を提示した。
- 期末配当は 1 円増配の 5 円。2027 年 3 月期は通期で 5.5 円とさらなる増配を計画している。
出典: 【決算速報】さくらネット、経常97.4%減益。アナリスト予想を下回る (アイフィス株予報 / Yahoo!ファイナンス)