NVIDIA の CEO Jensen Huang 氏は 6月1日、台北で開催された Computex 2026 / GTC Taipei の基調講演で、新型データセンター CPU「Vera」の初期採用先として Anthropic、OpenAI、SpaceX、Oracle、CoreWeave を挙げました。Vera は AI エージェント向けに設計された CPU で、フル生産に入り秋から提供開始予定です。
主なポイント
- Vera は Olympus コアを 88 個搭載し、メモリ帯域は最大 1.2 TB/s。x86 比でトークン生成が 1.8 倍高速とされる
- AI ラボ向けの「アクセラレータ・ペア」として Rubin GPU と組み合わせる構成が想定されている
- NVIDIA は Vera を 2,000 億ドル規模の新規市場と位置付け、次の主要成長ドライバーと説明
- 5月18日には NVIDIA VP Ian Buck 氏が Anthropic 本社へ初号機を持参したと伝えられる
- 直近の Computex キーノートでは別途、コンシューマー向け「RTX Spark」スーパーチップも公開
出典: Nvidia Says Anthropic, OpenAI Among Users of New Vera Chip