Microsoft は米時間 4 月 29 日、2026 会計年度第 3 四半期(1〜3 月期)決算を発表しました。売上高は前年同期比 18% 増の 828 億 8,600 万ドル、営業利益は 20% 増の 384 億ドル。AI 事業の年率換算売上 (run rate) が 370 億ドルを突破し、123% の伸びを示しました。
主なポイント
- Azure ほかクラウドサービスの売上は前年同期比 40% 増(為替中立で 39% 増)。次四半期も 39〜40% 成長を見込むガイダンスはアナリスト平均(37%)を上回った。
- Microsoft 365 Copilot の商用有償シートは 2,000 万件を突破。AI コパイロット導入が大手企業の購読単価を押し上げているとした。
- 2026 通期の設備投資は約 1,900 億ドル(前年比 +61%)と過去最大水準。コンポーネント単価上昇分として 250 億ドルを織り込む。
- 同社は OpenAI との関係を見直し、収益分配を伴うクラウドサービスの独占権を縮小する契約改訂を発表した点も併せて触れた。
出典: Microsoft Cloud and AI strength fuels third quarter results