Meta が AI 内蔵スマートグラス「Ray-Ban Meta」を日本で正式発売したことを受け、覆面撮影や法人データ漏洩、将来的な顔認識統合への懸念が国内外で再び指摘されています。EssilorLuxottica と共同開発したフレームには、カメラとスピーカーが組み込まれ、音声指示だけで撮影や視野内オブジェクトの検索、翻訳が可能です。

主なポイント

  • 通常の眼鏡とほぼ同形状で、被写体側が撮影されていることに気付きにくい設計
  • 現行モデルに顔認識機能はないが、外部 DB と組み合わせれば見ず知らずの相手を即座に特定し得るとの指摘
  • 米国ではすでに、Kenya のサブコントラクターが顧客撮影映像をレビューしていた件で訴訟に発展
  • 国内専門家は、職場・店舗での法人機密漏洩リスクや、肖像権・個人情報保護法との関係整理を求める
  • 警察や行政の運用方針が未整備のまま市場投入された点を問題視する声も

出典: Meta's AI Glasses Spark Global Privacy Concerns Amid Japan Launch