JR 東日本は 7 月 10 日、6 月 30 日と 7 月 1 日に相次いで発生したモバイル Suica のシステム障害について原因を公表しました。1 日目は決済連携先の Apple 側システム障害が起点、2 日目は関連性を調査中とし、影響を受けたユーザーには追加負担分の払い戻しを行うと発表しています。
主なポイント
- 6 月 30 日の障害原因は Apple 側の決済関連システム障害で、モバイル Suica のログイン・チャージ・グリーン券購入等に波及
- 7 月 1 日の障害との関連性は継続調査中、原因の切り分けと再発防止策の検討を続行
- 影響範囲は iPhone / Android / Apple Watch / Fitbit などアプリ経由の全操作、定期券新規購入も一時利用不可
- 障害中に紙の切符やグリーン券を追加負担したユーザーには JR 東が個別に払い戻し ⇒ 手続き方法は同社サイトで告知
- 交通系 IC の外部決済基盤依存が浮き彫りに、カード型 Suica を持つ意義が改めて注目された