Intel は 4 月 23 日 (米国時間) の決算発表で、2026 会計年度第 1 四半期売上が前年同期比 7% 増の 136 億ドル、調整後 EPS が 0.29 ドルと、市場予想 (EPS 0.01 ドル) を大きく上回りました。データセンター・AI ビジネスの好調と NVIDIA との連携拡大が押し上げ要因となっています。
主なポイント
- データセンター・AI 部門売上は 51 億ドル (前年比 +22%) でアナリスト予想 44.1 億ドルを上振れ。AI 関連が全社売上の 60% を占めるまで拡大
- Intel Xeon 6 が NVIDIA の DGX Rubin NVL8 システムのホスト CPU として採用されたと発表。AI 推論が CPU 主導に回帰する構造変化を裏付ける動き
- Google とは多年契約での Xeon プロセッサ展開、および AI インフラ向けカスタムチップの共同開発でも合意
- 第 2 四半期売上ガイダンスは 138 〜 148 億ドル (中央値 143 億ドル)。市場コンセンサス 130.7 億ドルを大幅に上回り、株価は時間外で一時 16% 超上昇
- 6 四半期連続でガイダンス上限を超える結果となり、新生 Intel への評価が高まる一方で、純損失 37 億ドルなど構造改革コストも残る
出典: Intel Q1 2026 earnings beat on data center, AI demand - Yahoo Finance