Google は 4 月 21 日、Chrome に直接組み込まれた AI アシスタント「Gemini in Chrome」の日本提供を開始しました。韓国・シンガポール・ベトナムなど APAC 主要国でも同時展開され、「Gemini に相談」ボタンから呼び出すサイドパネル UI を通じて、閲覧中のページを横断的に扱えます。
主なポイント
- 対応環境: Windows / macOS / Chromebook Plus の Chrome で 18 歳以上の Google アカウント保有者が利用可能 (シークレットモードは非対応)
- 利用料: Google AI Pro などの有料契約は不要
- 機能例: 開いている複数タブの同時要約・比較、YouTube 動画の要約、Gmail 本文の自動生成、Google Maps / カレンダーとの連携
- Nano Banana 2 を用いた画像編集もサイドパネルから実行可能
- 2025 年 9 月に米国で先行提供されていた機能で、2026 年 1 月の Gemini 3.1 以降は複数タブの同時読み込みが強化されていた
- 日本での正式提供により、Chrome のブラウザ内 AI と ChatGPT / Copilot 系の競争が本格化する
