CNBC が 5 月 30 日に報じたところによれば、Foundation Future Industries (SF 拠点、2024 年 4 月設立) が人型ロボット Phantom MK-1 を 2 機ウクライナに送り、紛争地域で米軍想定の運用試験を実施しました。Trump 大統領の息子 Eric Trump が chief strategy adviser を務めるこの新興企業は、米国防総省と総額 2,400 万ドルの研究契約を結んでおり、12〜18 か月以内の前線配備を目指すと述べています。

主なポイント

  • Phantom MK-1 はウクライナ当局協力のもと、有害環境下の輸送・物資補給を中心にデモを実施。同社は「戦闘地域での人型ロボット展開は初」と説明
  • 米陸軍・海軍・空軍のフィージビリティ契約計 2,400 万ドルを獲得済み。検査・物流・武器ハンドリングを評価
  • 民主党議員からは Trump 一族との関係を巡り「あからさまな利益相反」との批判。Warren 上院議員は「白昼の腐敗」と表現
  • 中国の歩行ロボット投資への対抗策として軍事ハードウェアへの応用を進める文脈も背景にある

出典: Trump-linked robotics startup tests humanoids in Ukraine, targets U.S. military use