深センに本拠を置く汎用ヒューマノイドロボットメーカー EngineAI が、香港証券取引所への新規上場 (IPO) 申請書を秘密提出したと Bloomberg が 6 月 12 日に報じました。2023 年設立から 2 年あまりで公開市場入りを狙う格好で、引受幹事には中国国際金融 (CICC) と中信証券が起用される見込みです。
主なポイント
- 4 月のシリーズ B で 2 億ドルを調達、ポストマネー評価額 15 億ドル。Henan CICC Huirong Fund Management と Luxshare-ICT が共同リード
- 6 月 1 日に深セン市内で 12,000 平米の新工場を稼働、主力 T800 ヒューマノイドの量産を開始、能力は 15 分に 1 体・年間 10,000 体規模
- 用途として交通整理、警備巡回、小売店接客、産業オペレーションなど embodied AI を活用した汎用業務を想定
- 2026 年は中国・米国でヒューマノイドロボ企業の IPO 機運が高まり、AI ロボ銘柄への投資需要が再燃
- 発行規模や日程は未定。SEC 同様、香港でも審査完了まで詳細は非公開で進行する
出典: Humanoid Robot Manufacturer EngineAI Is Said to File for Hong Kong IPO (Bloomberg)