デジタル庁は 2026 年 5 月 28 日、内製の生成 AI プラットフォーム「ガバメントAI(源内)」の大規模実証を全府省庁・約 18 万人の政府職員を対象に開始したと発表した。2025 年 5 月に庁内で試験導入後、2026 年 1 月から 19 省庁、5 月までに約 10 万人へ拡大しており、6 月以降は防衛省・文部科学省・経済産業省などにも展開する。実証は 2027 年 3 月まで続け、本格利用につなげる方針。
主なポイント
- 対話型チャットは Claude Sonnet 4.5/4.6、Claude Haiku 4.5、Amazon Nova Lite を採用
- 国会答弁検索アプリ、法令調査アプリ、いわゆる "神エクセル" を整形する変換アプリなど約 30 のアプリを実装済み
- 5 月時点で農林水産省・環境省・総務省・財務省・内閣府・外務省・国税庁本庁などに展開
- デジタル庁は政府主導の AI 活用を社会実装の起点と位置付けている
- 公募中の国内開発 LLM の試用も並行して進める