Applied Digital は 6 月 9 日、AI ファクトリー第 5 拠点となる Delta Forge 2 キャンパスで米投資適格級のハイパースケーラーと 210MW・15 年の Take-or-Pay 型賃貸契約を締結したと発表しました。基本期間収益は約 52 億ドル、全更新オプション行使時は約 127 億ドルに達する見込みで、株価は時間外で 8.7% 上昇しました。
主なポイント
- 同社にとって同一ハイパースケーラーとの 3 件目の長期契約。総契約電力は 5 キャンパス合計 1.4GW 規模に
- 契約済リース総収益は約 360 億ドル、全更新オプション行使時で約 860 億ドルに拡大
- Delta Forge 2 は大規模 AI 学習・推論向けに専用設計。独自の水を使わない冷却と高電力密度の設備を採用
- 顧客のハイパースケーラー名は非公開だが、米国本社の投資適格 (Investment-grade) 格付企業と明記
- 初期稼働は 2028 年 Q1 を計画。米中の AI 投資競争で大型データセンター案件が続く中、AI 専業 REIT 寄りビジネスの規模拡大を裏付け