Anthropic は米時間 4 月 28 日、Claude をクリエイティブ系アプリと統合するためのコネクタ 8 種を公開しました。対象は Adobe Photoshop、Blender、Autodesk Fusion、Ableton、Canva、Resolume、SketchUp、Splice で、ユーザーは Claude の自然言語インタフェースから各アプリの API を呼び出して制作タスクを進められます。

主なポイント

  • Blender 連携は同アプリの Python API に対する自然言語インタフェースを提供し、シーン解析、デバッグ、オブジェクトの一括変更スクリプト生成などをチャット経由で実行できる。
  • 各コネクタは Anthropic 主導の MCP(Model Context Protocol)に準拠しており、Claude 以外の MCP 対応 LLM からも利用可能。
  • 同社は Blender Development Fund の Corporate Patron に加入し、年 24 万ユーロ(フルタイム開発者 4 人分の人件費に相当)を拠出する。資金は Python API を含む Blender コア開発に充てられる。
  • クリエイティブ業務領域での AI エージェント活用を強化する動きで、Adobe など既存ベンダーとの統合を一気に拡張した形となる。

出典: ClaudeでBlenderやPhotoshopを直接制御 Anthropicがクリエイティブ向け新コネクタ8件公開(ITmedia AI+)