Alphabet は米時間 4 月 29 日、2026 年第 1 四半期決算を発表しました。売上高は前年同期比 22% 増の 1,099 億ドル、純利益は 81% 増の 625.8 億ドル。Google Cloud の急成長と検索広告の堅調がそろって寄与し、AI 需要を取り込む段階的な収益化が確認されました。
主なポイント
- Google Cloud 売上は 63% 増の 200 億ドル超で、前四半期から成長率が再加速。営業利益は前年比 3 倍の 66 億ドルで、営業利益率は 9.4% から 32.9% へ大幅改善した。
- Cloud の受注残高 (RPO) は約 4,600 億ドルに膨らみ、前期からほぼ倍増。長期コミットの拡大が今後の収益見通しを下支えする。
- 検索広告は 19% 増の 604 億ドル。一方 YouTube 広告は 98.8 億ドルとアナリスト予想を下回った。
- 2026 年通期の設備投資ガイダンスは最大 1,900 億ドルへ引き上げ。AI 向けデータセンターと TPU・GPU 調達が中心となる。